詩中心の隠れ家的ブログ。
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手繰り寄せた渦のように
羽根のついた馬が跳ねた

眼鏡をかけた兎が腕をひく

振り返って後ろを見る


ねぇ、あなたは誰?


、。・:*、。・:*


地平線の向こう

眺めて歌を口ずさんだ

鳥の運ぶ歌は

雲と魚の餌に変わる


泡の音符

水飛沫に濡れる

打ち上げられる岩場

珊瑚が頬を染めて笑った


手を伸ばして

手を伸ばして

宝物を手に掴まえた

煌めく夜空に描く貝殻

澄んだ耳に波音が響くよ


伐れることのない絆

水中をさ迷う鳥逹

竜宮城の空を

緩やかに飛びだった


聞いて

聞いて

枯れることのない歌を

手繰り寄せた渦のように

潮の満ちひきを繰り返すの


今日も

明日も

繰り返すの



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